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仕事部屋の椅子をポールチェア(スタンディングチェア)に変えて一年が経過した

仕事部屋の椅子を ポールチェア に替えて1年が経過した。

椅子の重要度が下がった

元々は、コクヨの普通のオフィスチェアを使っていたが、次の理由でポールチェアに変更した。

椅子に座って何かすることは無くはないが、重要ではなくなった。そして、その重要でないものに割く物理的スペースもなくなった。

体への負担は減り、クリティカルな問題もない

自分が使っている ポールチェア は、椅子としての座り心地は良いとは言えないし、ごく稀に背もたれが欲しいと思うときもある。しかしそれでも、メリットのほうが断然大きい。

ポールチェアと電動昇降デスクの相性が良い

個人的に、ポールチェアと昇降デスクはセットだと思っている。

Flexispot の高さメモリには、

  1. 座るときの高さ
  2. もたれかかるときの高さ(スタンディングが辛いときなど)
  3. スタンディングの高さ

を登録して、ポールチェアは、(2)(3)では高さを最大、(1)では高さを最小にして使うことが多い。

ただ、座ることはほとんどない。プログラミングにせよ、座学にせよ、集中力や体力の観点でも、連続作業時間はせいぜい30分〜1時間なので、スタンディング(作業)と休憩を繰り返す形が自分には合っている。